ブラジル キャラメラード100g オススメ!
焙煎チャンピオンも唸る、毎日でも飲みたくなる至福の一杯を。
この生産者の栽培歴は130年以上と、ブラジルでは稀に見る歴史ある家系です。
ヴィセンチ・ファリア1960年生まれ、彼の生まれた農園は5世代に渡り約130年の歴史を持つ。初代アントニオ・コレア・デ・ファリア、2代ルシアノ・コレア・デ・ファリア・ソブリニヨ、3代ジュスチーノ・コレア・デ・ファリア、4代目が父であるアントニオ・コレア・デ・ファリア、そして5代目が現在のヴィセンチ・ファリアである。母セシ・マリア・デ・ファリアは父方の又従弟であり、家系は旧農園主達で構成されて来た。
今日我が家が農園経営を続けられるのは、母の存在が大である。父亡き後、農園経営の采配は母の手で行われてきたのである。現在も所有農園の一つ、マリカ農園内で元気に暮らしている。
2000年ヴィセンチ家のコーヒーが第二回カップオブエクセレンス(COE)で優勝した。 カップオブエクセレンスには、自分と姉妹ジュ‐リア・デ・ファリア,そして母セシ・マリア・デ・ファリアの3名の名前で、コンクールに3点のサンプルを提出していた。この受賞の内容は、国内審査では3サンプルの全てが入賞、国際審査では母名で出したサンプルが1位、姉妹名で出したサンプルが9位に入賞した。 コンクールで1位に入ったロットには当時では高値がついた。この結果により、ヴィセンチの農場のコーヒーは一躍有名になった。
しかし素質は十分にあるが、スペシャルティコーヒーの栽培技術・精製/精選技術、そしてスペシャルティーコーヒーの味覚鑑定士と、全てにおいて乏しく、成長が難しかった・・・。
弊社と契約を結び、今後の更なる成長に期待。
(1999年〜2005年までの間、セラードコーヒーの役員がカルモ・デ・ミナス生産者組合でコンサルタント契約を結び活躍。その地域のコーヒーはスタートして3年後の2002年にCOEブラジルチャンピオンとなる。それ以来、カルモ・デ・ミナス地域のコーヒーはブラジルNo1の高品質と評判になる。)
農園名: 5つの農園所有(代表農園:サンタカタリーナ農園)
生産者: Vicente de Faria(ヴィセンチ・ファリア)
生産地: ミナスジェライス州地域:Manhuacu Dom Correia(マニュアス地方)
位置:20”03’55.22” S 42”10'25.88” W
栽培品種: ムンドノーボ・カツアイ・他
標高: 870 - 1,000m
平均気温: 18~23℃
開花時期: 9月/11月
収穫時期: 6月下旬〜10月中旬
精製処理: Pulpde Natural
スクリーン: 16−18
キャラメルのような甘いアロマで、マッタリとしたコク。
全体のバランスが多くの日本人に好まれるタイプです。
焙煎度:シティロースト
SCAJコーヒーマイスターの店主が自信とこだわりをもって焙煎致します。
風味評価
香り★★★★☆
甘み★★★★★
酸味★★☆☆☆
苦み★★★☆☆
コク★★★★☆
ボディ★★★★☆
注文後に焙煎、発送致します。
賞味期限
焙煎日から豆のままで6か月。
粉で3か月。
保存方法
密閉容器に移したのち高温多湿、直射日光を避け冷暗所で保存してください。
¥ 650
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